ボトックス注射について

メカニズムはプロバンサインと同じボトックス

脇汗を抑える方法として、ボトックス注射というものが有ります。

これは、ボツリヌストキシン(ボツリヌス毒素)という成分を腋や手のひら、足の裏に注射する事によって、汗を抑えることが可能な治療方法です。大体3日後程度から効果が現れ始めます。

ボツリヌストキシンには、プロバンサインと同じようにアセチルコリンの働きを抑える作用が有ります。
それを直接汗腺のある皮膚に浸透させる事でアセチルコリンの働きを抑え、発汗が促されるのを防ぐ事が出来るというものです。

ボトックス注射は、汗を抑える以外にも小顔などの美容でも利用されていますが、他にも痙攣を抑える為に注射して使われるものでも有り、こうした点も含めプロバンサインと同じような働きだという事が理解できると思います。

効果は、数か月から半年程度持続すると言われているため、もしも、限局性多汗症で困っているなら、この方法を活用するのも一つの手段です。

また、以前までは保険適用されていなかったものの、2012年11月より脇下への多汗症に限り保険が適用されるようになっているようです。適用されないと、施術費用が一回につき数万円もかかってしまう高額なものなので、半年に1度程度と考えても、結構な出費となってしまいます。

それに加え、精神性発汗によって汗が出やすい部分というのは、同時に、神経が過敏な部分でもあります。そこに、何回も分けて注射の針を刺すというのは中々抵抗が大きいものです。

その点、プロバンサインなら、個人輸入で購入したとしても薬価も低く抑えられていて、必要とするタイミングに合わせて服用するだけで効果を実感することが可能です。高いお金を出して、痛みと引き換えに制汗作用を継続させるのか、それとも、必要な場合に薬を活用するのか。

こうした部分を比較してみると、どちらが自分に適しているのか確認しやすくなると思います。

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